中央アジア─2 ─ ウズベキスタン ─
 中央アジア・シルクロード紀行
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 古来、長安とローマを結ぶシルクロードの中央に位置し、また、南北シルクロードの交点にも位置して、東西文化のさまざまな交流を担ってきた中央アジア。
 玄奘三蔵をはじめ、多くの仏僧が苦難の旅を続け、漢の武帝が汗血馬を求めて軍を進め、ソグド人が世界の交易に活躍した中央アジア。アレキサンダー大王の東征、ジンギスカンの席巻、チムールの反乱とムガール帝国の興亡など、栄枯盛衰を重ねてきたこれらの地域こそは、限りないロマンに満ちています。
 このツアーは、中央アジアのシルクロードの拠点・ウズベキスタンのサマルカンド、ブハラ、ヒヴァを巡る魅惑の旅をお楽しみいただきます。
 
モザイク壁画の美しい家並み ブルー・モスクが美しい ミナレット天井のモザイク
 
チャイハネの男たち 胡旋舞 鉄船を並べた橋でアムダリアを渡る

出発日  3月~5月、9月~10月、が好期。8日間
添乗員  6名様以上で添乗員同行。2~5名様の場合、現地日本語ガイド付き。 
料金目安  ¥350,000円前後
航空会社  アシアナ航空予定。
予定ホテル  4星~5星
参考文献  『シルクロード文明の旅』 加藤九祚著 中公文庫
 『中央アジアの歴史』 間野英二著 講談社現代新書
 『シルクロードをゆく仏-インドから日本へ』 並河亮著 
記号の は航空機、 はバス、━━━ は列車、〜 は船舶、を表示
羽田/中部/関西(昼頃発) ソウル 17:30 ✈ 21:00 タシケント(アシアナ航空)(タシケント泊) 
タシケント 08:00 ━━━ 10:15 サマルカンド(アフラシアブ特急列車)青の都サマルカンドへ。
ジンギスカンに殲滅された古代サマルカンド=アフラシアブの丘と博物館、レギスタン広場、
ビビハニムモスク、ウルグベク天文台、シャーヒジンダ廟、バザールなど市内見学。 
午前:サマルカンド市内見学後、午後:サマルカンド ブハラ。途中チャイハネで休息しながら第2の都市ブハラへバスの旅(4H)。ブハラ2連泊 
終日:ブハラ市内の見学。カリヤン・ミナレット、、歴代ハーンの居城アルク城、
円屋根商店街タキバザールなど。メドレッセ中庭でウズベクの民族歌舞「胡旋舞」の観賞。 
ブハラ ヒヴァ 大砂漠を越えてヒヴァ汗国の都ウルゲンチへ。2連泊
終日、ヒヴァの遺跡など見学。 
朝便にてヒヴァ タシケント。首都タシケント市内の見学。深夜便にて帰国。
タシケント 22:30 (機中泊)
08:50 ソウル着。ソウル 10:00 10:00 成田/関西(昼着) 
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