中国-16 | 雲岡石窟と五台山の旅 |
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中国でも、その歴史の長さと中原への影響力の深さを誇る山西省。 春秋戦国の晋国はすでに中国全域の中枢でした。仏教関係の遺跡も多く、その代表的なものは北魏時代に開鑿された雲岡石窟です。時の皇帝になぞらえて彫り出された「曇曜五窟」は圧巻です。 後に洛陽に遷都する北魏は、龍門石窟も開鑿しています。 また、五台山は中国仏教の聖地で、840年には慈覚大師・円仁が、五台山・竹林寺に到着して、高僧に逢い、悟りを開いています。 黄河文明の根底に横たわる、山西省の古文化を訪ねる旅です。 |
出発可能日 | 4~10月。6日間 |
料金目安 | ¥27万円前後。6名様以上で添乗員同行 |
航空会社 | 中国国際航空(CA)など予定。 |
予定ホテル | 4星、5星 |
記号の ✈ は航空機、 ➟ はバス、 〓 は列車、 〜 は船舶、 を表示しています。 | |
1 | 成田/関西 ✈ 北京 ➟ 大同。着後、途中、万里の長城を越えて、高速道路で大同へ。2連泊 |
2 | 終日:中国三大石窟の一、雲岡石窟の特別見学、上下華厳寺の見学 |
3 | 九龍壁見学後、大同 ➟ 五台山。着後、菩薩頂、顕通寺、塔院寺など見学。 |
4 | 竹林寺など見学後、午後:五台山 ➟ 太原。太原泊。 |
5 | 晋祠、山西省博物館見学など。夕便にて太原 ✈ 北京 |
6 | 北京 ✈ 成田/関西 |
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