トルコ─2 | ─ 連続2連泊のゆとりの旅 ─ トルコ・アナトリア紀行 |
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アジアとヨーロッパを結ぶ文明の十字路として、太古の昔から栄えたイスタンブール! ギリシャの植民都市ビザンチウム、東ローマ帝国の都コンスタンチノーブル、そしてオスマン帝国のイスタンブールと、名は変わっても、2000有余年の栄華を極めた世界都市として、異国情緒に溢れ、歴史の香り漂うイスタンブール。 寺院のミナレットから流れるコーランの響きに酔いながら、2日間のゆとりの日程でお楽しみ頂きます。 世界3大料理のトルコ料理やグランド・バザールも楽しみです。 エフェソスは、ヘレニズム時代、エーゲ海の港町としてエジプトのアレキサンドリアとともに栄えた町。壮大なアルテミス神殿は世界七不思議の一つとされ、当時の偉容を偲ばせます。その後は、真っ白な石灰棚で有名なパムッカレへ。 さらに、明るい地中海側随一のリゾート地アンタルヤに出て、シデ、アスペンドスなどギリシャ・ローマ時代の遺跡などを見学します。 ここからは内陸に向かい、アナトリア文明に欠かすことのできないコンヤを経て、キノコ状の大奇岩で有名なカッパドキアを訪れます。 地上のキノコ岩だけでなく、地下の大都市カイマクルや、30以上の岩窟教会があるギョレメの野外博物館など、不思議な見所いっぱいのカッパドキアをゆっくりお楽しみいただきます。 絶好の季節、ロマンと変化に富んだアナトリア文化のハイライトを、各地2連泊のゆとりの日程で訪れます。 |
アルテミス宮殿跡 | 大円形劇場跡 | アヤソフィア内部 |
グランドバザール | カッパドキア | ボスポラス大橋ー対岸はアジアだ |
出発可能日 | 4月~10月が好期、9日間(お問い合わせ下さい) |
添乗員 | 6名様以上で添乗員同行。2~5名様の場合、現地日本語ガイド付きで手配できます。 |
料金目安 | ¥37~8万円前後(2~5名様、添乗員無しの時。6名様以上で添乗員付き) |
航空会社 | KE(大韓航空)予定。 |
予定ホテル | 4星、5星 |
記号の ✈ は航空機、 ➟ はバス、 〓 は列車、 〜 は船舶、 を表示しています。 | |
1 | 成田/中部/関西 09:30 ✈ ソウル ✈ イスタンブール 19:40。イスタンブール2連泊 |
2 | 終日:イスタンブール市内の見学。トプカプ宮殿、アレクサンドロスの石棺が眠る考古博物館、アヤ・ソフィア、ブルーモスク、グランドバザールなど。 |
3 | イスタンブール ✈ イズミール。エフェソスの壮大な遺跡、円形劇場、考古博物館など見学後、パムッカレへ。 |
4 | 専用バスにて、世界遺産の白い石灰棚、ネクロポリスローマ風呂、考古博物館などヒエラポリス遺跡見学後、地中海の美しいリゾート地・アンタルヤへ。2連泊。 |
5 | 終日:アンタルヤ周辺のシデ、アスペンドス遺跡、ローマ帝国時代に栄えた大都市・ペルゲ遺跡、 博物館など見学。 |
6 | アンタルヤ ➟ コンヤ ➟ カッパドキア。アナトリア文明の重要なメブラナ博物館、シルクロードの隊商宿などを見学しながら、キノコ状の奇岩林立するカッパドキアへ。2連泊。 |
7 | 終日:カッパドキアの見学。岩窟教会のギョレメ博物館、地下都市カイマクリなど。 |
8 | 朝便にてカッパドキア ✈ イスタンブール。午後、ボスポラス海峡のミニ・クルーズでアジア側のウスクダル散策など、夜便にて帰国。 イスタンブール 21:20 ✈ (機中泊) |
9 | ✈ ソウル ✈ 成田/中部/関西(21時頃到着) |
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