インド-8
= 写真家・林喜一先生と行く=
インド・コルカタの人々 写真撮影の旅
←前ページへ戻る   詳細はお電話でお問い合せ下さい。03-3664-3065

 イギリス統治時代、コルカタはインドの首都であった。
 そして、母なるガンジス河の河口、広大なデルタ地帯の中心である。
 河の向こうはバングラディッシュと、紅穀のベンガル湾が広がり、通用語はベンガル語で、昔から世界の海の民が行き来をしていました。
 一千万人以上の人々が暮らす大都市で存ながら、中世の雰囲気をあちらこちらに残す、不思議なコスモポリタンがコルカタです。
 市場の喧噪、血を好むカーリー女神を祀るヒンドゥ寺院、いかにも裕福な家庭を思わせる大学生たち‥。あらゆる階層、階級のの人々が入り交じり、思いつく限りの職業が溢れているコルカタの街です。そんな古都コルカタにじっくり5連泊して、歴史と共に生きる人々の姿を、林先生のご指導のもと、自在に撮影しようというのが、この旅です。
 ゆとりと充実の、贅沢な撮影旅行です。
 是非、ご家族、ご友人お誘い合わせでご参加下さい。
 

         
出発日  2018年11月13日(火)~19日(月)、7日間。終了
同行講師  林 喜一 先生(写真家、全日本写真連盟理事、埼玉県美術家協会写真部会会長、
          英国王立写真協会日本支部理事)
料金目安  ¥350,000円前後(添乗員同行)
航空会社  SQ=シンガポール航空
ホテル  コルカタ「ホテル ピアレス イン」(4星)

記号の は航空機、 はバス、 ━━━ は列車、 〜 は船舶、 を表示しています。
成田 シンガポール(11:05/17:45-SQ637便)
シンガポール コルカタ(20:55/22:40-SQ488便)。(コルカタ5連泊
終日:コルカタ市内の撮影(ニューマーケット、チョロンギー通り、花市場、ヒンドゥー教寺院など)
終日:コルカタ市内の撮影(早朝のガート、果物市場、学生街の喫茶店、チョトプラ通りなど)
終日:コルカタ周辺の撮影(仏像などを製作しているクマルツリー村、ハーウラー橋、フーグリー川、カーリー寺院、ジャイナ教寺院など)
終日:コルカタ市内の撮影(ブッラバザール、魚市場、モイダン公園、サダル通りなど)
ホテル周辺などの撮影。夕食後空港へ。夜便にて帰国の途へ。コルカタ シンガポール (23:55/06:40-SQ487便、機中泊)
06:40 シンガポール着。乗り換えて(シンガポール  羽田(08:05/15:35-SQ632便)
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