中国-15  甲骨文と金文のふるさとを訪ねて
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漢字の検定試験が話題になる昨今ですが、この文字の源流は何処にあるのでしょうか。
  漢方薬の「龍骨」から文字を見いだせた人の博識に驚くと共に、文字を作り出した人々はどのような環境の中でどんな
生活を送っていたのでしょうか。文字の源流を探る旅です。

※参考:「 イッツ・サロン」  望月翠山先生 「甲骨文と私の書
                 3月6日、14時~16時、東京シティーエアーターミナル 1階会議室
 
出発可能日  2010年6月21日(月)~28日(月)。8日間
同行講師  無し
添乗員  6名様以上で添乗員同行。1~5名様の場合、現地日本語ガイド付きで手配できます。 
料金目安  258,000円前後(6名様以上、添乗員同行の場合)
航空会社  中国国際航空(CA)予定。
予定ホテル  4星、5星
記号の ✈ は航空機、 ➟ はバス、 〓 は列車、 〜 は船舶、 を表示しています。
成田 09:00 ✈ 11:55 北京 国内線へ乗り継ぎ 北京 ✈ 鄭州 
                     ※CA中国国際航空利用予定    鄭州・ホリディイン・クラウンプラザ 泊
午前:殷代の城壁跡、人類最古の横笛が残る河南省博物院を見学
午後:鄭州 ➟ 安陽  途中、黄河を渡ります                        安陽・安陽賓館 2連泊
甲骨文字で有名な殷墟;殷墟博物苑、婦好墓、オープンした安陽文字博物館など見学 
安陽 ➟ 邯鄲  途中、曹操の古都・鄴城遺跡を見学。邯鄲着後、趙都・邯鄲故城-武霊叢台;戦国時代の名将・楽毅、
趙王・武霊王や漢の高祖の子・如意ゆかりの地を見学
有名な「邯鄲一炊の夢」の話に因む黄梁夢・呂仙祠を見学  邯鄲 ➟ 石家荘。着後、幻の王国・中山王国の遺跡を見学                                          石家荘・世貿広場酒店 2連泊
 ※1981年上野の国立博物館で「中山王国文物展」が開催され、それまで名前も知られていないような小さな国の文化レベルの高さと、戦国時代の中国に皆が衝撃を受けました。
隆興寺、開元寺、広恵寺華塔、旧天寧寺の木塔=凌霄塔、臨済宗発祥の地・臨済村など
石家荘 〓 新幹線 〓 北京・西駅 着後、北京市内散策              北京・広電国際酒店 泊
帰国の途へ 北京 09:25 ✈ 13:55 成田
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