インド−３ 知られざるマハラジャのプチ宮殿ホテル泊
ラジャスタン州 夢紀行
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　インド西部のラジャスタン州は、昔から中国とペルシャ・ローマを結ぶ海のシルクロード交易の中継点として栄え、タール砂漠を行き交う隊商たちを庇護・収奪して多くのマハラジャが威勢を張り、国々を治めてきました。
　　その栄華の跡が、今、古城やそれを改装した宮殿ホテルとして、ラジャスタンのあちこちに残っています。
　　このツアーは、それらの知られざる、すばらしいプチ・宮殿ホテルに泊まりながら、ラジャスタン州の美しい田舎町や村、ヒンドゥー寺院やジャイナ教の寺院を訪ね、砂漠に生きる人々の生活に触れるユニークな旅です。
　　
　
レイクパレス・ホテル
　　　　　
　　　　　
好時期：１０月〜２月。９日間
モデル日程：　　表中の記号の〜は航空機、＝はバス、……は列車を表しています。
１ 成田／中部／関西〜デリー。
２ デリー〜ウダイプール＝ラナクプール。ナトゥドゥワラでヒンドゥー教寺院、古城周辺の見学。ラクナプールの宮殿ホテル２連泊。
３ 周辺の村々やジャイナ教の寺院の見学。
４ ラクナプール＝クンバルガル＝ジョドプール。古城や寺院周辺の村々の見学。ジョドプールの巨大宮殿ホテル泊。
５ ジョドプール＝キムサール。途中、砂漠の村を訪れながら、北方の古都キムサールへ。宮殿ホテル泊。
６ キムサール＝オシアン＝ジョドプール。巨大宮殿ホテルに２連泊。
７ 終日：ジョドプールのマハラジャの宮殿、バザールなどの見学。
８ ジョドプール〜デリー。昼便でデリーへ。市内観光、ショッピング。深夜便で帰国。機中泊
９ デリー〜成田／中部／関西。
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