韓国−1 百済の遺風を訪ねて
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 日本人は百済が好きだ。それは祖先のルーツがあるからかもしれないし、滅びの美学であったり、白村江の戦いや天智天皇の苦悩の歴史や奈良の面影があるためだろうか。
 百済の石仏、石塔や古寺、廃寺は優しさにあふれて、琴線に響きます。
 百済の古都をゆっくりと巡りながら、未知の美と出会う旅になるでしょう。

 
好時期:4月〜10月。7日間
モデル日程: 〜は航空機、=はバス、……は列車。
成田〜ソウル。ソウル=全州。百済の古都・全州2連泊。
国立金海博物館、百済・法王元年(599年)建立の金山寺、慶基殿、豊南門など見学。
全州=儒城。途中、百済の離宮があったとされる王宮里にて国宝の五層石塔を見学。百済の武王(599〜641)が建立と伝えられる益山弥勒寺跡、益山双陵、見学。        儒城温泉2連泊。
百済の都・扶余を日帰り観光。百済滅亡の都・扶余へ。大阪の四天王寺と同じ伽藍配置の軍守里廃寺跡、宮南池、定林寺など見学。国立扶余博物館見学。
儒城=公州=温陽。途中、武寧王陵の出土品を展示する国立公州博物館見学。公山城跡。
温陽=水原=ソウル。世界遺産・水原華城、石村洞古墳群、芳夷洞古墳群など百済時代の石積古墳、オリンピック公園内の百済の都跡・夢村土城など見学。
昨年新しく開館した国立中央博物館見学。夕方便にてソウル〜成田。