ミャンマー-1 ミャンマー・ハイライト
←前ページへ戻る   詳細はお電話でお問い合せ下さい。03-3664-3065

 小乗仏教の、優しい人々の国・ミャンマーに入ると、長い内戦にもかかわらず、なぜか心が洗われます。
 無数のパゴダが林立する古都パガンは、赤や橙色の袈裟を付けた托鉢僧、金色に耀くパゴダには沢山の熱心なお参りの人々、そして読経する少年僧の姿が、自然に風景の中にとけ込んで耀いています。
 マンダレーでは、1000人を超える僧院の生活風景やウーペインの長大な木橋など、普通のツアーでは味わえない、一味違うミャンマーを満喫できて、写真撮影に最適です。
 朝霧のパゴダ群、夕陽のパゴダ群や、近郊の美しい村々なども訪れ、気球に乗ってパガンの全貌を見下ろすこともできます(オプション)。
 中部高原のインレー湖は、独特の一本足漁法で知られますが、漁港の活気溢れる市場や、少年僧の学校、周辺の少数民族の生活風景など、興味溢れる世界が見学できます。
 10月発は、「インレー湖筏祭り」が行われ、神船の里帰りを祝う壮観なレガッタ大会風景が見られます。
 自然と共に生きる素朴なこの国は、どこか懐かしく、そして新鮮な雰囲気が漂います。  
 
 
パガンの朝 ウーペイン橋を行く僧列
       
住民の喜捨を受ける托鉢僧 インレー湖
      
好時期:10月~3月。8日間2名様より毎日出発可。
モデル日程:  表中の記号の ✈ は航空機、 ➟ はバス、 〓 は列車を表しています。
日本各地 ✈ バンコク ✈ ヤンゴン。
ヤンゴン ✈ インレー湖。10月発は「筏祭り」の見学。湖の一本足漁法の見学、近郊の少数民族村、僧院、寺院の見学。
インレー湖の漁村大マーケット、少年僧の修行学校など見学。夕便でインレー湖 ✈ マンダレー。
1000人の僧侶が修行するマハガンダヨン僧院、長い木橋のウーペイン橋など見学。
夕便でマンダレー ✈ パガン。パガン3連泊。
早朝:集団托鉢風景の見学。アーナンダ寺院、シュエズイコン・パゴダなどパガン遺跡、近郊の村見学。夕陽のパゴダ、イラワディ河の落日など。
朝霧に耀くパゴダ群の見学、近郊の村の見学。
パガン ✈ ヤンゴン。シュエダゴン・パゴダなど見学後、夜便にて帰国の途へ。ヤンゴン ✈ バンコク(機中泊)
バンコク ✈ 日本各地着。
 ←前ページの一覧表に戻る